腕立てでの大胸筋への効かせ方
一日雨。
昼寝してのんびり。
腕立てで大胸筋にどう効かすかの動画を見た。
ポイントは、
1.胸を張って肩甲骨をよせる
猫背だと、胸筋がストレッチされない。
2.手を置く場所は肩より足方
手を頭や肩の同じ高さ付近に置くと胸に効かない。
大胸筋上部は鎖骨から腕骨に渡って付着している。
それを動かすのは、肘を曲げる動きのときに、手を斜め下45度に動かす形。
そのためには、腕立てのときに手は頭、肩よりも下になるようにセットする。
1は以前学習して意識していたけれど。
2は意識していなかった。
指先は「ハ」の字型で、やや手の平を左右幅広でのやり方はやっていたけれど。
これまで手の付く位置が上過ぎた。
もっと下に手をつく。
頭、肩が手よりも上、前に出るように。
これから意識しよう。