エビデンスをもとにしつつも
TSUTAYAで飲食物を買ってイートインすれば、売っている新刊本が読める。
そこで筋トレ本も読む。
大事なのはトレーナーなどの主観的感覚ではなく、あくまでもエビデンス。
とよく目にする。
感覚的だったものが、時代が進んで科学的に明確になって。
よりよい情報が得られるのはありがたい。
しかし、体に関することはそのエビデンス、論文自体が疑問のものもある。
腰痛に治療法はない、ほとんど心因性だからという、論文からの内容を書いた有名人の本を見たけれど。
腰痛なんて整体でガンガンに改善させている実例が目の前にあるわけで。
心因性なのか構造の問題なのか、栄養か血流かなんて、どれも一体の話。
整体で痛みから解放されて、性格も顔も穏やかになった。
お父さんが優しかったときのお父さんに戻ったと、クライアントの娘さんから感謝されたときには、そういうものかとこちらが感心した。
情報を得るのは大事だけれど、実践して、自分の、目の前の人の体で判断するしかない。
机上の理論構築だけで健康は手に入らない。
頭でなく、体でわかる、わからせるしかない。
クローズプルアップ 7×1
フルプルアップ 4×1
2×1
ハーフプルアップ 6×1
ネガティブプルアップ 5×1
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グリップワーク
クローズスクワット 20×2
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